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サプリメントの選び方　～広告の読み方～

サプリメントの選び方ですね
広告の読み方、難しいかと思うんですけども
成分表示ちゃんとなされてるかどうかですね
サプリメントはそもそも効能効果を
書いちゃいけませんので

何々に効く、癌に効くだとか
病名を書いて症状が効くって書いてるのは
医事法、薬機法違反になっちゃいますので
違反を犯してまで
売らなきゃいけないのかっていう観点から見ますと
非常にリスク商品なのかなと思います。

逆に規則を守って
サプリメントの宣伝を書くと
何に効くのかわからない
ムニュムニュっていうような
表現しか書けないのがサプリメントの
弱いところではあるんですけども

過度な表現になってないかどうか
自分にぴったりな症状が治る
みたいなサプリメントは違反してるので
よろしくないってことですね。

あとはその成分表示がしっかりしている
ミリグラム数、単位までしっかり書いてある
それからGMPって言いまして

しっかりした原料から製造工程まで
しっかり管理されているっていう
医薬品を作るのと同じ
製造工程で作ってる
サプリっていうのがありまして
それもGMPマークってのがついてるんですけども

しっかりした原料を使って
しっかりした工程で管理してますよっていう
そういうサインがついてるようなサプリメントは
中身はしっかりしてると思いますので
ひとつの大きな基準となると思います。

あと、お客様相談室ですね。
一度かけてみて
ちゃんと対応してもらえるかどうかって
確認するっていうのも
一つの良い方法かもしれません。

成分を見ること
過度な表現になっていないかどうか
ちゃんとお客様相談室があるのか
適正な製造プロセスで作られているのか
そういうところを確認されると
あまりに酷いものを掴むっていうことは
ないのかなっていう風に思います。